withでやり取りしてる女の子。
というかマッチングアプリを使ってる女の子。
仕事がすごく忙しい…という人がたまにいます。
今回出会った人はそのパターンでした。
マッチングアプリは出会いがない人が出会いを求めてるアプリ。
その理由が「仕事の忙さ」の人もいるので、それは仕方のないことです。
僕も仕事はどっちかというと多忙な業種だと思います。
今回の出会いはそんな自分への教訓としていい出会いでした！
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仕事から抜け出せない女性との出会い in 串カツ屋デート
今回出会った女性は”２５歳の某小売店の店長”をしている方。
忙しくバタバタしていたので…名前は「バタコさん」にしときます笑
LINEは１日１、２通の超スローペース
withアプリ内でやり取りしてるときから返信が遅かった彼女。
LINEに以降してから少し返信ペースが上がったものの…それでも１日に１、２通ペース。
でも、決して食い付きが悪いわけじゃない。
今年に入って色んな女の子とLINEのやり取りをしてきたからわかります。
だからどれだけスローペースでも気にしない。
たまに一日以上返ってこないことがあっても気にしない。
というか、他の女の子ともやり取りしてたからむしろ気にならない笑
こういう場合は「サクッとデートの日を決めてしまってあとは放置」が正解です。
なのでサクッといくつかの日を提案してアポ確定。
それ以後はスタンプ一つ送って、前日までLINEは一切しませんでした。
過去最高の緊張っぷりで登場
待ち合わせ時間に遅れること２０分でバタコさん登場しました。
さっきまでお店で所用があった模様。
猫系のお顔で身長はスラリと高め。内心ガッツポーズ。
全然いいよーっということで待ってる間に食べログで探していた串カツ屋へ向かいました。
道中。
表情がガッチガチに固い。
はぐれメタルか？っていうくらい固い。
なんなら「ちょっと怒ってるんじゃないか？」くらいの表情でした。
あーそういえばやり取り最初のほうでそんなこと言ってたなーっと。
「仕事中はスイッチが入るから大丈夫なんですけど…」ってすごくわかるなーって思いました。
僕も人見知りだった大学時代はそうだったので。
接客業やってても人見知りの方って結構いるんじゃないでしょうか？
串カツ屋にて飲みスタート
大阪名物串カツ。
初めて食べましたけど、思ったより重くなくてバクバクいけますね。
ぜひまた行きたい！
という感じで飲みがスタート。
最初の一杯目をグーっと飲むバタコさん。
部活終わりの高校生がポカリを飲んでるみたい。
お酒はめちゃくちゃ強いということだったので酔いつぶれる心配はしてませんでしたが…
２杯目以降から口数が多くなってきたバタコさん。
でも慣れてきた…というか沈黙に耐えられないから必死に喋ってる感じ。
「あーホント人見知りだなー」と思いつつ、あんまりそれを言うと余計焦って喋ると思ったのでフンフン聞いてました。
仕事の連絡に縛られるバタコさん
しばらくすると…
会話が途中でピタッと止まる。
そして、スマホを見るバタコさん。
「誰かと連絡してるのかな…？」と思いつつ、この時点ではスルー。
見終わるとまたバーーーっと喋りだすバタコさん。
でもスマホが鳴ったのか、また急にピタッと会話が止めてスマホをいじるバタコさん。
向こうのペースに任せた会話だったからムズムズする…
仕事だから会話中にスマホを見るのは仕方ないか…と思いつつ。
これが男の後輩だったらイラついてるだろうなーとも思いつつ。
で、電話が掛かってきたバタコさん。
と店を出て電話。
(落ち着かない食事だな…)
戻ってきて食事を再開。
(よほどのことが起きてるのか…？)
嫌味がないように慎重に聞いてみる。
もう一人お店に社員はいるけど、まだ教育中だから全部の連絡が来るとのこと。
それならまぁ…仕方ないか。と思いつつ
時間はもうすぐ夜の２１時すぎ。
この時間まで仕事の連絡に縛られるって…
僕も小売店で販売をしていた経験があります。
トラブルが起きても、よほどのことがないかぎり現場の人間だけで解決していましたが…
で、食事を再開してしばらくするとまた電話が掛かってきたバタコさん。
どうぞ外へいってらっしゃい。
帰ってくると…
で、あっさり解散。
内心「落ち着かない状況から離れられる…」と、ホッとしました。
あ……僕とご飯食べるのが嫌で、仕事って嘘付いて逃げたとかではないですよ！！？
今回のデートまとめ：こっちの忙しさ、せわしなさは相手を巻き込む！
僕の器が小さいだけの話かもしれません…
っが、
「喋らなきゃ！喋らなきゃ！」→沈黙スマホぽちぽち→「喋らなきゃ！喋らなきゃ！」
の繰り返しはめちゃくちゃ疲れる！
まず、食事中の会話でスマホを見るのはよくない。
そしてそれ以上に”自分のせわしなさは相手を巻き込んでしまう”。
この二つは教訓は今後に活かせそうです！
バタコさんが悪いんじゃなくて、そんな時間まで仕事をせざるを得ない状況を作る会社が悪いんですけどね！
今まで以上に意識してどっしり落ち着いて喋ろうと思ったヒサシなのでした。
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